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02.04
Mon
この週末はイベントごとが詰まっていた。

土曜日は大阪市にある松屋町というところへ行き、雛人形を母に買ってもらった。

何十件かある店のうち、5件だけ回って即決。

まあ、なんというか、店のオッサンの大阪臭がえげつない。


私は自称、オッサン転がしのセミプロなので、

地味に下ネタを絡めてくる店のオッサンも上手くいじくったつもり。

旦那は「嫌いや~。ああいうオッサン面倒臭いわ~。嫌いや~。」と終始うざそう。

私は小綺麗なおばちゃんより、オッサンのほうが好きだね。


「にいちゃん!子どもばっかり作ってんと、稼いでええのん買うたらな!」とか、


「もう~あかん!これ以上はまけられへんで!

 ただでさえわし、腰立たんようなるで!立たんところばっかりやで!」とか、


ばかじゃねえの。


私、そういう愛すべきオッサンは好きだ。

旦那は地味に上品なので、値段交渉出来ないのだけれど、

私、バンバン値段下げた。だってもう会わないんだもの。恥なんてない。



で、即決したお店は、きっと京都のええとこのお嬢さんやったんとちがうやろか、

と思わせる上品なおばあちゃんが担当してくれた。というかひっかかった私たち。

「どうですか?見るだけでも、寄って行って下さいね」と上品な佇まいのおばあちゃんだった。


で、決めたのは三人官女までのもので、なんといっても旦那が気に入ったのですぐ決めた。

最初は五人囃子までのものが欲しかったのだけれど、あまりにも高額だったのと、

「人形の増村」(近畿圏の方なら言わずと知れた有名店なのです)の

にいちゃんからの指摘で、安くて大勢揃っているものは諦めた。

増村で、五人囃子までと嫁入り道具まで揃った小さめなものが10万!で売っていたけれど。


「人形はこの子のためのもんです、安いもんは手がゴムやったり細かい作りが雑やねん。

 胴体にほら、釘打ってるでしょ、こんなん僕らは勧めませんわ。

 この子が幼稚園行くくらいになったら錆びてきますわ、こんなもん。」


「ほんまにええやつは、手みてもらったら分かりますわ、
 
 足も見てこれ、安いもんはこんなもんですわ」


「ほんまにこの子のためにと考えるんやったら、同じ値段出して親王飾りか、
 
 ちょっと出してせめて上の5人までのやつにしたほうがええですわ、

 ほんまにね、僕も人形屋やってるけど、あんな仕事荒いもん売る気しませんわ」

 

とか、人形選びの全てを教わった。ありがとう、ますむら、ますむら、ますむら。


おたくの店では一切買わなんだけれども、ありがとう、ますむら、ますむら、ますむら。



(まじで増村、ありがとう、ぜひ見てみてください、大阪臭、えげつないです。

ますむら、ますむら、ますむら。)



で、その上品なおばあちゃんに接客され、

おばちゃん、勝手に隣の桃の花とか小物入れ替えて「ぼんずスペシャル」に仕立ててくれた。

ほんでぼんちゃん、おばあちゃんに物凄い愛想いいの。ずっと笑ってた!

ああ、あなたから買うよ。と、思った。


そのおばあちゃん、表示価格の半額を提示、即決したのでそこからさらに5000円引いてもらった。

いやあ、いいのが見つかってよかった。

到着は2週間後。

そして私、吊るし雛買う。だって、めっちゃ可愛かったんだもの!

ちりめん細工というか、着物の切れ端とか使っているんだろうけれど、

めちゃくちゃ可愛い柄ばかりだもの!

私ったら、ちりめん女子!


その吊るし雛は違う店で買ったのだけれど、店の小綺麗なおばちゃん、めっちゃこわかった。


せやけど、私、ひるみながら、「は?これで値引きしてるんですよ?」とちょっとキレられたけれども、

口頭価格より1000円値切った。

やったね私。だって、駐車場代、高いんだもの。




で、昨日は私、昨年に引き続き太巻き作る。

土曜の夜に椎茸とかんぴょう下準備して、厚焼き玉子は今年は大失敗して、

それでもなんとか、完成した。


旦那、「ぼん太郎~、昼寝しよか~」と言ったあと、1人黙々と昼寝していた。

私、娘っこを寝かしつけようにも全く寝そうになかったのでおんぶする。

おんぶしながら酢飯作ってたら、一泣きして寝てくれた。

旦那の横に寝かそうと思ったけれど、起きてしまったら一からやり直しなので諦める。

なので、好きなCD聴きながら作業。


結果、捗り過ぎて仕方なかった。

巻き続けて小一時間、すべて完成し、旦那起こす。



しばらくして旦那、鬼のお面被ってちょける。


「悪い子はいねえか~!」 なぜか、なまはげ。


しかもデスメタル調の旦那、しつこく繰り返しやがる、おかげでぼんちゃん、大泣き。

旦那おもしろがって繰り返す。

「ぼんちゃん、ぼんちゃん、おとうちゃんやで~!」と、一瞬お面をはずし、

娘っこがきょとんとして泣き止み、辺りを見回している隙に旦那再びなまはげ。

すると再びぼんちゃん、この世の終わりを迎えたような泣き方。

娘っこ、すっかりパブロフの犬状態に。可哀相過ぎる。


お前やめろや、しつこいねん、可哀相やろ、と、旦那を制止したら

旦那、玄関あたりに逃げる。かと思ったら、遠いところで鬼のお面被ってた。ボケが。

ぼんちゃん、そんな鬼を見つけ、最初は若干びっくりしただけだったが、

じわりじわり旦那がちょけながら近づいて来るのにあわせて大泣き。



もう、豆まきどころやおまへん。



なので、情操教育になるかしら、太巻きなどの節分セットで写真撮った。

食べる気はある

旦那が口元に太巻き近づけたら、口開けて食べる勢いだった娘っこ。


日本のわびさびを学ぶ

節分セットとともに、ちょっと笑顔に。


旦那にもすがる思いで拒否を示す

娘っこ、旦那のせいで鬼のお面に拒否反応を示す。見てくださいこの、まゆげ。


そんで関係ないけれども、

最近これでも毛が増えたほうなので、横分けティックにするのが私のなかで旬。

分け方は1:9くらいが旬。

旦那は「やめろや~昭和の子やろ~ぼんちゃんはただでさえ昭和の子やのに~」と言う。


このあと、サザエさん内でマスオが鬼のお面を被ったシーンで大泣き。

どんだけ怖かったんだ、鬼のお面。まじで不憫。

旦那、「こうかはばつぐんやで!このお面置いといてな!あかんことした時に見せるねん!」と言う。


あかん、私、そのやり方、すごく嫌い!

〇〇しなかったら〇〇が来る、とか、すごく嫌い!

なんかこう、情緒面の何かを力でねじ伏せる感が、すごく嫌い!


ごめんよ娘っこ、怖かったねえ。

もうしないからね。


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で、何が草間彌生だったのかというと、

水玉の服に水玉の靴下でうっかり出掛けさせてしまい、まるで草間彌生みたいだったのだった。


ごめんよ娘っこ、怖かったねえ。

もうしないからね。
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コメント
これぞ!というお雛様と吊るし雛が見つかって良かったですね。

そして、ぼんずちゃんの怯えきった下がり眉w
可哀想だけど、可愛すぎます。
R | 2013.02.05 14:56 | 編集
R様、

雛人形、まさか私たち夫婦みたいなキャラが真面目に準備するとは思っていませんでした…!
いざ娘がうまれてみると、買ってしまうものなんですねえ・・・
とはいえ、買いに行った全員が気に入ったものなので、悔いはありません!
数年後には「はあ?いらねえし。」とか、我が子から言われたらどうしようか、
すでにちょっと、ビビってます!

たしかに、可哀相だったのですが、すがるような顔にもう、やられました。
親馬鹿ですが、・・・可愛かったです…!
でも、もういじめません!やっぱり可哀相ですね。
かもめ食堂 | 2013.02.05 20:59 | 編集
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